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買いそびれた株が急騰して悔しい。今からでも買うべき?

 

買いそびれた株が急騰して悔しい。今からでも買うべき?

「監視していた株が、短期間で急上昇している。買いそびれて悔しい」なんて経験はありませんか?

この時に「買わないと乗り遅れる」「もっと上昇しそう」と思い、慌てて買い向かうのは危険かもしれません。

買いそびれた株が急騰して悔しい!

気になる会社や知っていた会社がの株価が、短期間で急騰していた…なんてことありませんか

  • ブログ、SNS、雑誌などで見て気になっていた会社の株が急騰していた
  • 最近よく見るTVCMの商品を扱う会社の株が急騰していた
  • よく使っていた商品を扱う会社の株が急騰していた

株価は、勢いがつくと一気に上昇してしまうことがあるので、短期間であっという間に手の届かない所までいってしまうことがあります。

女性のアイコン

特に、バイオやIT企業では一気に株価が急騰することが多い。

 

高値で参加するのはハイリスク!?

買いそびれた場合、慌てて買いに向かいたくなるかもしれません。しかし、私は上昇の初期に買えなかったものは極力買わないようにしています

なぜなら「買いそびれて悔しい」と思うのは既に株価が大きく上昇している時だからです。

上昇している株をみると、どこまでも上昇していきそうに錯覚することがありますが、実際にそんなことはあり得ません。

もちろん更に株価が急騰し、短期間で利益を得られる可能性もありますが、急騰した反動で一気に暴落するリスクも大きくなっています。

急騰株もいつかは崩壊する

ブロックを上に積み上げていく「ジェンガ」というゲームを思い出してみて下さい。

ジェンガは、ブロックをどんどん上に積み上げて高い塔を作っていき、塔を崩した人が負けのゲームです。


ジェンガ

ジェンガをやったことがあれば分かると思いますが、最初の方であれば、足場はしっかり固められているので崩れることは早々ありません。

しかし、積みあがれば積みあがるほどブロックがスカスカになって足場が悪くなり崩れる可能性は高まっていきますね。

崩れるか崩れないかの境を行き来し、最終的には必ず崩壊します。

急騰している株価も似ています。まず初動で買えれば、暴落リスクの低い状態で高いリターンを期待出来ます

しかし、株価が上昇すればするほど、反動で暴落するリスクも高まっていきますので、リスクは高まり、既に上昇している分リターンは落ちてしまいます

そのため会社の政策や業績に変化がないと仮定するならば、投資するのが遅くなるほど不利な状況で投資することになってしまいます。

それならば、乗り遅れた株を今から買うよりも、潔く諦めて別の株を探したほうが良いのではないでしょうか。

 

株式投資に見逃し三振はない 

私自身、今でも買いそびれて悔しいと感じることはしょっちゅうあります。

過去に、急騰後に株を買った経験もありました。しかし、売買のタイミングが難しくあまり良い成果をあげられませんでしたし、値動きが荒くなりやすいので精神的にも疲れます

なので、株を買いそびれた時はウォーレンバフェットの言葉を思い出しその銘柄とは縁が無かったと諦める事にしています。

 

株式投資は見逃し三振のない野球に似ている。

すべての球をスイングする必要はない。狙い球が来るまでいくらでもストライクを見逃すことができるのだ。

参照:史上最強の投資家バフェットの教訓

通り過ぎていったチャンスを嘆くよりも、次のチャンスの芽を探すことに目を向けてみてはいかがでしょうか。

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