
今回は、楽天証券の魅力について見ていきましょう!

個人投資家から人気の高い証券会社だね!
楽天証券は、インターネット通販サイト「楽天市場」でおなじみの楽天グループが運営している証券会社です。2022年6月時点での口座開設数は800万を突破しています。
実際、投資家仲間のあいだでも楽天証券をメインに使っている投資家は多く、人気の高い証券会社です。
また、楽天証券は、株式の売買や投資信託の購入で楽天のポイントが貯まるお得な制度が用意されています。普段から楽天グループを利用している人や、楽天ポイントを貯めている人には特におすすめの証券会社です!
ちなみに、私はもともと楽天会員だったので、名前や住所などの基本事項の入力が不要で、口座開設が簡単にできました♪
- 取引手数料が業界最安値水準!
- 日経新聞が無料で読める!
- おすすめマネー本が無料で読める!
- 外国株に投資できる
- ポイントが貯まる・使える
株式の取引手数料
楽天証券の取引手数料は、「いちにち定額コース」と、「超割コース」から取引スタイルに合わせて自由に選択することができます。
また、手数料のコース変更も自由にできます(適用は平日の場合、翌営業日)ので、取引スタイルに合わせて柔軟に選択することもできます♪
いちにち定額コース
「いちにち定額コース」とは、1日の取引合計金額によって手数料が決まるプランです。
10万円 | 30万円 | 50万円 | 100万円 | 200万円 |
0円 | 2,200円 |
※手数料は税込です。
楽天証券の「いちにち定額コース」では、1日の取引合計金額100万円まで手数料0円で取引できます。そのため、市場全体の9割以上の銘柄を手数料無料で取引することができます♪
少額で投資を始めたい人や、1日に何度も売買する人にもおすすめのプランです!
超割コース
「超割コース」とは、1注文ごとに手数料が決まるプランです。
~5万円 | ~10万円 | ~20万円 | ~50万円 | ~100万円 |
55円 | 99円 | 115円 | 275円 | 535円 |
※手数料は税込です。
上の表にあるように、楽天証券の取引手数料は、5万円までの取引なら税込55円、50万円までの取引でも税込99円と格安で取引ができます!さらに超割コースなら、取引手数料の1%がポイントバックされます。

手数料の安さに加え、取引のたびにポイント還元されるのは魅力的!
投資信託の買付手数料が無料
2019年12月より楽天証券で扱うすべての投資信託の買付手数料が、無料化されました!投資信託の買付手数料がかからなくなった分、今までよりもお得に取引ができます♪
株主優待検索ツールが便利!
楽天証券の株主優待検索ツールなら、「優待内容」「優待権利確定月」「最低購入金額」など、さまざまな条件から絞り込めるので、自分好みの株主優待を簡単に探すことができます。
検索結果は、「人気順」や「最低購入金額順」などで並び替えることもできます。優待内容も写真つきで分かりやすく、株主優待を目的に投資したい人は必見のツールです!
日経新聞が無料で読める!楽天証券版日経テレコン
私は普段から楽天証券版の日経テレコンを利用して、日本経済新聞(朝刊・夕刊)、日経産業新聞、日経MJなどの記事を無料で読んでいます。ちなみに、普通に日経新聞電子版を購読すると月額4,200円、年間50,400円かかります…!
さらに楽天証券版の日経テレコンは、過去の記事を1年分までさかのぼってキーワード検索できる優れもなので、銘柄分析をおこなう際にはかかさず利用しています。⇒詳しくは「楽天証券版の日経テレコンの機能や使い方とは?」をご覧ください。

口座開設するだけで、日経新聞が無料で読める!
楽天証券でマネー本が無料で読める!
2022年7月より楽天証券でマネー本が無料で読めるサービスが開始されました。
楽天証券に口座を持っている人限定で、楽天証券の投資情報メディア「トウシル」のピックアップ本などのおすすめ本が無料で読めるサービスです。
対象のマネー本は、書店でよく見かける有名どころの書籍も結構多充実しているので、投資の勉強に役立ちます♪
外国株への投資ができる!
楽天証なら、個人投資家に人気の高い「米国株」と「中国株」にも投資することができます。外国株投資は慣れるまでややこしく感じることもありますが、楽天証券の取引画面は見やすく初心者でも使いやすい仕様になっているので助かります。
また、新興国として成長を期待されているシンガポール、タイ、マレーシア、インドネシアの各市場に上場する株式、ETFに投資することもできますので、海外投資に興味のある人は利用してみてください。
楽天証券は貸株サービスの利用におすすめ!
貸株とは、保有している株を楽天証券に貸し出すことで、レンタル料として金利が受け取れるサービスです。同じ銘柄であっても、証券会社によって貸株金利の額は変わってきますので、なるべく金利の高い証券会社を利用したほうがお得です。
ちなみに楽天証券は、貸株金利1%以上の銘柄が628銘柄(2022年12月19日時点)と他の証券会社と比較しても貸株金利の高い銘柄が多くそろっています!
また、貸株中は株主の権利も貸し出されてしまい、そのままにしておくと株主優待や配当金を受け取ることができないのですが、楽天証券であれば、株主優待や配当金を自動で受け取れるように設定することができます♪
楽天証券でポイントが貯まる!使える!
取引手数料の1%がポイントバック
国内株式手数料コースを超割コースに設定すると、取引手数料の1%をポイントバックされます。※超割コースの大口優遇を達成すると、ポイントバックが2%に拡大
楽天カードで投資信託を積立するとポイントバック
楽天証券での投資信託積立において、楽天カードのクレジット決済を利用すると、カード決済額100円につき1ポイントの楽天ポイントバックされます。(還元率1%)
楽天カードでの積立は、毎月50,000円までおこなえるので、最大月500円・年間6,000円の楽天ポイントを貯められます♪
楽天ポイントコースがおすすめ!
楽天証券では、ポイントの貯め方を「楽天ポイントコース」と「楽天証券ポイントコース」の2つから選べます。
「楽天ポイントコース」で貯めたポイントは、国内株式の現物買付、投資信託のスポット購入・積立注文、楽天市場などの楽天グループに利用できます。
「楽天証券ポイントコース」で貯めたポイントは、投資信託のスポット購入・積立注文に利用できるほか、「JMBマイル」に交換してJALの特典航空券と引き換えたり、楽天ポイントに交換して楽天グループでの利用ができます。
ただし、楽天証券ポイントを手動で楽天ポイントに交換したポイントは、楽天証券内では利用できなくなってしまうので注意しましょう。

使い勝手の良い楽天ポイントコースがおすすめ!
【注意】証券会社のサービスは日々変化しますので、最新の情報は楽天証券の公式サイトにてご確認ください。